番 組 表
トップページ
探偵団落語会
メンバー紹介
ミッション
メールマガジン
イベント情報
番外編
ショッピング
お問い合わせ

リ ン ク
(社)落語協会
東京かわら版
らくごカフェ
大和田落語会
70年代少年倶楽部
秀チャネル

ミッション
#001
「時そば」のメニューを探せ!
#002
「なめくじ長屋」を探せ!
#003
人力車を引いて「反対俥」の稽古!
#004
電車で巡る 落語スポット!
#005
高尾山で天狗探し!
#006
落語の心霊スポットめぐり!
#007
「茶の湯」を再現!飲めるか?
#008
「ねぎま鍋」を再現!美味いのか?
#009
江戸時代の撮影セット村を探索!
#010
「妾馬」の謎を追え!
#011
江戸時代の罪と罰条を調査

#008 「ねぎま鍋」を再現!美味いのか?(その3)


鍋での煮込み開始
さて、いよいよ鍋に材料を入れての調理です。
今回使用する土鍋が準備した材料の量に対してやや小振りであったため、数回に分けて作ることにします。

まず鍋に豆腐を入れ、味を付けた出汁を注ぎ、次いで椎茸、葱、水菜の順で具材を入れていきます。


ここで若干煮込みます。


この後にマグロを入れますが、そのタイミングは、何回か試行を重ねた結果、マグロはあまり煮込むべきではなく、ミディアム・レアくらいの感じが良いと思いますので、それを目安に火力と時間を調整しましょう。




調理手順のまとめ
1、昆布と鰹節で出汁を取る
2、醤油:みりん:出汁を1:1:8でベースとなる汁を作る
3、切り身にした鮪と椎茸を汁で煮る
4、味が移った頃に斜に切ったネギと八等分した豆腐、水菜などを入れる
5、程よく煮えたら出来上がり



いよいよ試食編へ続く・・・・・>