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ミッション
#001
「時そば」のメニューを探せ!
#002
「なめくじ長屋」を探せ!
#003
人力車を引いて「反対俥」の稽古!
#004
電車で巡る 落語スポット!
#005
高尾山で天狗の軌跡を追え!
#006
落語の心霊スポットめぐり!
#007
「茶の湯」を再現!飲めるか?
#008
「ねぎま鍋」を再現!美味いのか?
#009
江戸時代の撮影セット村を探索!
#010
「妾馬」の謎を追え!
#011
江戸時代の罪と罰条を調査

#005 高尾山で天狗の軌跡を追え!(その1)


天狗探し
今回のミッションは「高尾山で天狗の軌跡を追え!」を探せ!
「天狗裁き」の台詞に出てくる、「高尾の大天狗」にちなんで、その高尾山とはいったいどういうところか?。
天狗の伝承やその軌跡を探してみようというのが、テーマである。

今回の探偵は、柳家小太郎
彼および、柳家ほたるを落語探偵団に招聘するからには、「妖怪倶楽部」メンバーとして、まずは奇々怪々なテーマに取り込んでもらおう、と思っていた。
早速その第一弾である。

それにしても流石は「妖怪倶楽部」メンバー。
道中、天狗に限らず、様々な妖怪や、もののけの解説がスラスラと出てくる。
勉強熱心だねー。

この日、午後からの天気は雨の予定。
いつもならば鈴本演芸場の「早朝寄席」に並んでいる私であるが、それが済んでからとなると雨に降られてしまう。
そこでやや早い時刻に新宿から京王線で高尾山を目指して、取材チームは出発した。


小太郎レポート編へ続く・・・・・>